2015年3月5日木曜日

[犬] 僕のお耳は地獄耳

昨日に引き続き、もう一つお耳のお話を。

立っていようが、いなかろうが、
わんこの耳の良さには本当に感心させられます。
  チャー「またお耳?伏せ耳もできますよ、ほら。ほら。」

 チャーリーが我が家に来て、数日も経たないうちのこと。

人間も犬も食事が済んで私が洗い物をしていると、
満腹になって部屋の隅で寝ていたチャーリーが、
突然起き上がり、よろよろとキッチンに近づいてきます。

「なんだろう?」と思いながらも洗い物を続けていると、
また何もなかったかのように戻って寝始めるのです。

そんなことが何度もあるうち、ようやく、
チャーリーが自分の茶碗が洗われている音に
反応していることがわかりました。

カチャカチャ音を立てていたわけではありません。
茶碗が水を受ける時の本当に微かな音に寄ってくるんです。
似た形の食器で試してみても反応しないのに、
自分の茶碗のときは百発百中。
 チャー「…あれ?…何か素敵な予感がしたんですけど…」

ごはんの準備中に寄ってくる気持ちはわかるのですが、
まさか、洗い物の音まで聞き分けて来るなんて。
(しかも寝ぼけながら…)
ボケっとした顔は可愛いですが、
気にせずゆっくり寝ていて欲しいものです。

ちなみにチャーリーのご飯茶わん。
お迎え準備の時、なぜか最後まで用意を忘れていて、
某100円ショップでやっつけに購入したものですが、
陶器で重さがあり、食事中動かないので気に入っています。


◇今日のチャーリー
 ・体重      : 2.6㎏
 ・出来事
        朝方、珍しくサークルの中で鳴いているので、
   何かと思えばとトイレシーツがずれて床が
   おしっこで濡れていた。出ようともがいたのか
   サークルを覆った目隠し布も内側に落ちている…。
   相当不快か、怖い思いをしたようで、
   その後、おやつで誘ってもサークルに入ろうとしない。
   今晩寝るまでに忘れてくれるといいけど…。


 

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